コラッツ予想がとけたらいいな2

自分の考察を書いていきます。

Entries from 2013-11-24 to 1 day

<証明No.2・ぼつ>(15)コラッツ予想で無限大に発散する数はない_その3

ミスがありました。αsは有限みたいです。 s0からsgの間に傾きaを上回る二点xf,xf+1が存在する をちゃんと説明すると、図のように s0からsgの間に、コラッツ値x0,x1,x2,x3をとる x1,x2,x3とx0との傾きは、sが大きくなるに従って大きくなるので、 x0-x1傾き ⇒ …

(14)コラッツ予想で無限大に発散する数はない_その2

ミスがありました。αsは有限みたいです。 後は以下の補題です。無限大に発散するコラッツ列でx0を最小値にとれば、 x0からx∞まで等比数列で下から押えられる xs > x0*a^s ③コラッツパターンにおいて、左端の傾きをd1、 右端の傾きをd2(=log1.5)とおきます。 …

<証明No.2・ぼつ>(13)コラッツ予想で無限大に発散する数はない_その1

ミスがありました。αsは有限みたいです。 コラッツ値xsが無限大に発散するとします。 xs = x0 *3^s/2^l *(1+1/3x0)…(1+1/3x_s-1) xs (1+1/3x0)…(1+1/(3x0*(3/2)^(s-1)))… > 1 +1/3x0 +1/3x0(3/2) +…+1/3x0(3/2)^(s-1) +… 等比数列の和1+1/x0 左辺第二項を大…