ミスがありました。αsは有限みたいです。
s0からsgの間に傾きaを上回る二点xf,xf+1が存在する
をちゃんと説明すると、
図のように
s0からsgの間に、コラッツ値x0,x1,x2,x3をとる
x1,x2,x3とx0との傾きは、sが大きくなるに従って大きくなるので、
x0-x1傾き < x0-x2傾き < x0-x3傾き
⇒ x0-x1傾き < x2-x3傾き
よって
s0 < s < sgまでxs > x0*a^s
s < sh xs > xf * b^t
において
a < b
が言えます。
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- -
以上で
コラッツ予想で無限大に発散する数がない
ことが言えました。
うおおおコラッツ予想解いたぞおおおお