コラッツ予想がとけたらいいな2

自分の考察を書いていきます。

量子コンピュータをやってみた その2(IBM Quantum Lab)

・参考記事
IBMQで3-SAT問題 - Qiita
Groverのアルゴリズムを用いた充足可能性問題の解法

・前回


最初はローカルで Python やろうと思っていたけど、環境構築するのがたるいので、web上でやる。
お題は 3-sat 。

IBM Quantum Lab

https://quantum-computing.ibm.com/
ダッシュボードから、「IBM Quantum Lab」を押す。これで画面が移る。
Note で Python のアイコンのやつを選んだ。すると Jupyter の画面になった。
Qiskit参考記事のコード片を実行していく。Ctrl+Enter だ。
エラーが出たのではじめの
from qiskit.aqua import QuantumInstance, run_algorithm
の run_algorithm はコメントアウトした。

シミュレータの実行結果

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正しくできているようだ。

実機の実行結果

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このアルゴリズムは 12量子ビット 以上必要らしく、自分は 5量子ビット までしか使えないので実行できなかった。。。
ちょっとお粗末でしたね。すみません。